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IMAKATAUのブログに書いた
FOOT MAGICの解説をこっちでも紹介します!!
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「リップライザー130FOOT MAGIC 解説」
みなさんこんにちは。
今回は4月末にリリース予定になった
FOOT MAGICのGEKIASAとの違いを解説します。
まずFOOT MAGICは、
風上でも風下でもおもいっきり投げられて、
早巻きで巻いても、一日中ストレスなく巻けて釣れるミノーです。
リップライザー130兄弟関係の
GEKIASAがおかっぱりに最適化されたシャロークランキングミノーならば、
FOOT MAGICはボート派に最適化されたシャロークランキングミノーです。
FOOT MAGICとGEKIASAの外見は同じですが、
内部構造はまったく別物でウエイトバランスなど全て変わっています。
<FOOT MAGICの基本性能>
・全長130mm
・重さ20g
・タイトハイピッチロールアクション
・潜航深度約1.3m
・ミドルフロートのリップライズアクション
GEKIASAとの大きな違いは「潜行深度」と「フロート力」と「アクション」です。
まずは「潜航深度」ですが、
ボートでは基本的にダウンヒルなポジションでの釣りになる上に、
ビックミノーの釣りは風下でやることが多くなるので、
波によるボートの振幅を考えるとロッドの構える位置で
約40cmぐらいレンジをコントロールできるようになっています。
普通に構えて0.8~1.0mぐらいのレンジトレースし、
下段に構えると1.0~1.3mぐらいをトレース出来る感じです。
次の違いは「フロート力」
これはGEKIASAのテストに参加した際にすぐに岩佐くんと意見がちがった点で、
ここが陸派とボート派の大きな分かれ道で、
今江さんも私もボートからするとそこまでのハイフロートではなくて良いと言う点で一致。
超ハイフロートをミディアムフロートにすることで、
超早巻きでタイトハイピッチロールアクションを維持する
「クランキングミノー」に仕上げました。
FOOT MAGICは巻きに特化したミノーで、
簡単に言うと「バイブレーションの変わりに使えるミノー」です。
正確にはバイブレーションの変わりではなく。
バイブでしか釣れない条件のバスに「もっと口を使わせられるルアー」ということ。
それはどんな条件か?というと・・・
去年の最終戦の1800g。このバスを釣った頃からFOOT MAGICの方向性を決めていました。
ここ数年の霞水系でバスを釣るための重要なキモが
「遠投力」+「早巻き力」と考えています。
バスが警戒心を持つ外側からルアーを入れこみ、
バスに見切られないスピードで仕掛けて口を使わす。
私の秋のピラーニャパターンも、
飛距離の点では少し違いますが夏のドノーシャッドパターンも
同じ考えに乗っ取ってパターン構築しています。
「遠投力」
これGEKIASA同様に130mm 20gでぶっ飛ぶので難なくクリア。
「早巻き力」
こっちの条件は超早巻きで「タイトハイピッチロールアクションを維持する」こと。
これが私の一番の拘りポイントで、
バスを引っ張れるアクションでありながらバスにルアーを見切らせないスピードが出せること。が、
「お腹いっぱいの太ったゴリマッチョなバス」に口を使わすキモ。と認識しているので、
私が求めるクランキングミノーにはこのアクションが絶対必要と
考え最終的には6号機までテストを繰り返しました。
全て内部からリップサイズまで違います。
これでOK!!と一発で答えを出してくれた50UP
FOOT MAGIC4月末発売予定です!!
乞うご期待!!!
FOOT MAGICの解説をこっちでも紹介します!!
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「リップライザー130FOOT MAGIC 解説」
みなさんこんにちは。
今回は4月末にリリース予定になった
FOOT MAGICのGEKIASAとの違いを解説します。
まずFOOT MAGICは、
風上でも風下でもおもいっきり投げられて、
早巻きで巻いても、一日中ストレスなく巻けて釣れるミノーです。
リップライザー130兄弟関係の
GEKIASAがおかっぱりに最適化されたシャロークランキングミノーならば、
FOOT MAGICはボート派に最適化されたシャロークランキングミノーです。
FOOT MAGICとGEKIASAの外見は同じですが、
内部構造はまったく別物でウエイトバランスなど全て変わっています。
<FOOT MAGICの基本性能>
・全長130mm
・重さ20g
・タイトハイピッチロールアクション
・潜航深度約1.3m
・ミドルフロートのリップライズアクション
GEKIASAとの大きな違いは「潜行深度」と「フロート力」と「アクション」です。
まずは「潜航深度」ですが、
ボートでは基本的にダウンヒルなポジションでの釣りになる上に、
ビックミノーの釣りは風下でやることが多くなるので、
波によるボートの振幅を考えるとロッドの構える位置で
約40cmぐらいレンジをコントロールできるようになっています。
普通に構えて0.8~1.0mぐらいのレンジトレースし、
下段に構えると1.0~1.3mぐらいをトレース出来る感じです。
次の違いは「フロート力」
これはGEKIASAのテストに参加した際にすぐに岩佐くんと意見がちがった点で、
ここが陸派とボート派の大きな分かれ道で、
今江さんも私もボートからするとそこまでのハイフロートではなくて良いと言う点で一致。
超ハイフロートをミディアムフロートにすることで、
超早巻きでタイトハイピッチロールアクションを維持する
「クランキングミノー」に仕上げました。
FOOT MAGICは巻きに特化したミノーで、
簡単に言うと「バイブレーションの変わりに使えるミノー」です。
正確にはバイブレーションの変わりではなく。
バイブでしか釣れない条件のバスに「もっと口を使わせられるルアー」ということ。
それはどんな条件か?というと・・・
去年の最終戦の1800g。このバスを釣った頃からFOOT MAGICの方向性を決めていました。
ここ数年の霞水系でバスを釣るための重要なキモが
「遠投力」+「早巻き力」と考えています。
バスが警戒心を持つ外側からルアーを入れこみ、
バスに見切られないスピードで仕掛けて口を使わす。
私の秋のピラーニャパターンも、
飛距離の点では少し違いますが夏のドノーシャッドパターンも
同じ考えに乗っ取ってパターン構築しています。
「遠投力」
これGEKIASA同様に130mm 20gでぶっ飛ぶので難なくクリア。
「早巻き力」
こっちの条件は超早巻きで「タイトハイピッチロールアクションを維持する」こと。
これが私の一番の拘りポイントで、
バスを引っ張れるアクションでありながらバスにルアーを見切らせないスピードが出せること。が、
「お腹いっぱいの太ったゴリマッチョなバス」に口を使わすキモ。と認識しているので、
私が求めるクランキングミノーにはこのアクションが絶対必要と
考え最終的には6号機までテストを繰り返しました。
全て内部からリップサイズまで違います。
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乞うご期待!!!
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プロフィール
HN:
Gentaro Oyabu
性別:
男性
自己紹介:
Sponsor/
IMAKATSU
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